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【年末調整】デジタル化!!令和3年度変更点を解説!

2021/12/06 Youtube動画投稿のお知らせ

こんにちは!バーチャルYoutuberの大宝令(たいほうれい)です。
動画投稿のお知らせです♪

今回のテーマは「【年末調整】デジタル化!!令和3年度変更点を解説!」です。

サラリーマンで本業をしながら同人活動をしているみなさま、年末調整の書類はもう提出しましたか?
まだの方は、会社から急かされているのではないでしょうか?

また、人を雇いながら同人活動をしている規模大きめなサークルのみなさま、
目をそらしていたけどきちんと手続きしないと……と思い始めていませんか?

年末調整のいろはについて、ではありませんが、今年、令和3年度から変更になった点をまとめてみました。
令和2年で大きく所得税の仕組みが変わりましたが、今年はそこまで大きな変更はございません。

大きくはありませんが、「デジタル化」は一つのテーマですね。

当社では、おひとりで活動している小規模事業の方から、人を雇いながら同人活動をしている方も申告のサポートが可能です。
人を雇っているけど、給料関係、どうしたらいいかわからない。そんなお悩みがありましたらぜひお問い合わせください!

励みになりますので、チャンネル登録・高評価をよろしくお願いします。

【内容を簡単にまとめてみました】
今回は、年末調整の注意点(令和3年Ver)をご説明していきます。
令和3年の年末調整から改正された点があり、注意するポイントは3つあります。

1つ目は、税務関連資料への押印が廃止になったことです。
去年の「給与所得者の扶養控除等(異動)申告書」は従業員自身が書類に押印する必要がありました。
しかし、令和3年4月1日よりこの押印が廃止され、押印スペースのない「令和3年分給与所得者の扶養控除等(異動)申告書」が新しくリリースされました。
国税庁のホームページからダウンロードして対応してください。

2つ目は、年末調整の関係書類を電磁的方法(電子データ等)で提出した場合の税務署からの承認が必要なくなりました。
これまでは、年末調整申告書を従業員から電子データで回収する場合、事前に税務署へ「源泉徴収に関する申告書に記載すべき事項の電磁的方法による提供の承認申請書」を提出し、承認を受ける必要がありました。
しかし、令和3年分の年末調整より、下記①~⑨に関して税務署への事前承認が不要と改正されました。
①給与所得の扶養控除申告書
②従たる給与についての扶養控除等申告書
③給与所得者の配偶者控除等申告書
④給与所得者の基礎控除申告書
⑤給与所得者の保険料控除申告書
⑥給与所得者の住宅借入金等を有する場合の所得税額の特別控除申告書
(住宅ローン控除申告書)
⑦所得金額調整控除申告書
⑧退職所得の受給に関する申告書
⑨公的年金等の受給者の扶養親族等申告書

3つ目は、住宅ローン控除申告書が電子化されたことです。
手書きの原本提出が必要とされていた「住宅ローン控除申告書」が2021年度より電子化されました。それに伴い、申告書類への押印義務も廃止されています。

また、住宅ローン控除の特例が延長されます。
令和3年の住宅ローン控除について、消費税10%への増税や、新型コロナウイルス感染症対策として、控除が10年から13年へと特例期間延長されました

また入居時期についての条件も緩和され、従来は2021年末までの入居が条件でしたが、2022年末までの入居に延長されています。

最後に
行政は、従来の手書き業務の削減やペーパーレス化、電子化することで管理漏れの削減を目指しています。
その為、年末調整の完全電子化に向け、今後も変更が多く行なわれていくので、皆さんも年末調整の時期になったら、変更点が無いかきちんと確認しましょう。

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利用されているお客様の声

  • 時短・節税対策になりました。

    1人で行っていた際、経費になるかどうかの知識が曖昧で困っていました。

    領収書を提出するだけで担当の方が判断して下さり、いままで見落としていた経費にできるものも教えて頂けて助かりました。

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    本当に丸投げでも対応してくれました。

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    (彩奈さま/同人作家)

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