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【消費税改正】税率が10%へ!少しでも得する方法はないのか検証してみました!

2020/09/15 お知らせ

・消費税率が10%になります
すでにメディアや広報で周知されているように令和元年10月1日から消費税率が10%へと引上げられます。

これまで本体価額10000円に対する消費税は800円だったものが1000円になるというものです。
計算はしやすくなりましたが嬉しいものではないですよね。

少しでも負担が軽減できるような情報をお知らせします。

・キャッシュレス決済を行うと最大5%のポイント還元「キャッシュレス・消費者還元事業」

キャッシュレス・消費者還元事業とは2019/10/1~2020/6/30の期間、キャッシュレス決算を行うとポイント還元が受けられる国の支援事業です。

キャッシュレス決済と聞くとPayPayやLINEPayなどをすぐに思い出してしまいますが、QRコード決済だけでなくクレジットカード、デビットカード、電子マネー等も対象となっています。

2019/10/1からは現金ではなく、ぜひキャッシュレス決済を中心にしてお買い物をしていきましょう。

・経理処理が複雑化する可能性「軽減税率への対応」

こちらもメディアを賑わしている「軽減税率」ですが、簡単に説明しますと食品や新聞には10%ではなく8%の消費税を適用するという制度です。

消費者からの視点で考えると、表示されている価格で購入するのみですからあまりその効果は実感することはないのではないかなと思います。
それに、増税に向けてすでに値上げが実施されている商品もありますから、ありがたみを感じる効果は薄そうです。

一方で、事業主からすると頭を抱えてしまうことばかりです。

×古いレジは複数税率(8%、10%)に対応できるものに変更する必要がある。
×商品ごとに複数税率を設定する必要がある。
×複数税率があるということは、商品を販売した事業者だけでなく、商品を購入した事業者も複数税率ごとに区分して経理処理を行う必要がある。

特に最後の経理処理の問題は、販売業者だけなくすべての事業者が直面する問題です。

正しい経理処理がご不安である場合には、積極的に会計事務所を頼るようにしましょう。

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利用されているお客様の声

  • 時短・節税対策になりました。

    1人で行っていた際、経費になるかどうかの知識が曖昧で困っていました。

    領収書を提出するだけで担当の方が判断して下さり、いままで見落としていた経費にできるものも教えて頂けて助かりました。

    また、節税対策になるものも沢山ご紹介いただいて、1人で確定申告を行うより時短にも節税にもなり、大変満足しております。

    (Y.Tさま)

  • 確定申告についてまったくの無知。
    本当に丸投げでも対応してくれました。

    経費等わからないことがある時は質問すれば丁寧に教えてくれます。住宅ローンやふるさと納税、税務署からよくわからない書類が届いた時等、+αのことも相談でき親身になって話を聞いてもらえました。

    二次創作は収入が不安定ですが売り上げに応じて料金を提示してくださるので下がってしまった年も安心です。

    自分で確定申告をしている作家さんもたくさんいらっしゃいますがその時間を原稿の時間にあてた方が有意義だと私は思いますし、何かあればすぐ相談できるのでとても安心して活動できています。

    (彩奈さま/同人作家)

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