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確定申告に必要な届出や振替納税
2020/02/05 お知らせ皆様こんにちは。確定申告時期がやって参りました。
確定申告のお申込みがまだのお客様はまだ間に合いますので、弊社までいますぐお電話ください。
3月15日までラストスパート!一緒に頑張っていきましょう。
皆様は、納税に便利な振替納税をご存知でしょうか?
振替納税を利用すると、税務署が税金を自動で口座振替してもらえるとても便利な制度です。
振替納税は所得税・消費税の確定申告以外にも、所得税・消費税の予定納税にも利用できます。
さらに、振替納税を利用することで、納付期限を約1ヶ月延ばすことができます。お金に余裕がない方にとってはとても便利な制度です。
ぜひ利用してみてください。
1つだけ注意点をお伝えすると、振替日に指定口座が残高不足になると、
延滞税が発生しますので、残高確認は必ず行うようお願いします。
また、これから事業を開業する方へ税務署に提出しておくとよい2つの届出についてご案内させていただきます。
①個人事業の開業届出・廃業届出書
新たに事業を開始したときに税務署へ提出が必要な届出です。
【提出時期】
事業の開始等の事実があった日から1月以内に提出。
(期限内に提出しないからといって罰則はありません。開業したら速やかに提出するようにしましょう。)
②所得税の青色申告承認申請書
青色申告の承認を受けようとする場合、税務署へ提出が必要です。
【提出時期】
青色申告書による申告をしようとする年の3月15日まで(その年の1月16日以後、新たに事業を開始したりした場合には、その事業開始等の日から2月以内。)に提出。
※期限内に提出しなければ青色申告を利用することができません。
振替納税も届出書もご自身で作成することももちろん可能です。
制作が大変で丸投げしたいお客様は、弊社までお気軽にご依頼ください。届出のみの提出も5,000円/届出(税抜)で承っております。
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サービス向上のため、アンケートにご協力お願いいたします。
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利用されているお客様の声
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時短・節税対策になりました。
1人で行っていた際、経費になるかどうかの知識が曖昧で困っていました。
領収書を提出するだけで担当の方が判断して下さり、いままで見落としていた経費にできるものも教えて頂けて助かりました。
また、節税対策になるものも沢山ご紹介いただいて、1人で確定申告を行うより時短にも節税にもなり、大変満足しております。
(Y.Tさま)
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確定申告についてまったくの無知。
本当に丸投げでも対応してくれました。経費等わからないことがある時は質問すれば丁寧に教えてくれます。住宅ローンやふるさと納税、税務署からよくわからない書類が届いた時等、+αのことも相談でき親身になって話を聞いてもらえました。
二次創作は収入が不安定ですが売り上げに応じて料金を提示してくださるので下がってしまった年も安心です。
自分で確定申告をしている作家さんもたくさんいらっしゃいますがその時間を原稿の時間にあてた方が有意義だと私は思いますし、何かあればすぐ相談できるのでとても安心して活動できています。
(彩奈さま/同人作家)